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「四国ロースクール公開プレスクーリング」第7回開催のお知らせ
四国ロースクール公開プレスクーリングの第7回を、以下の要領で開催します。
来年度の本研究科入学予定者、および、入学予定者以外で本研究科の教育内容等に興味を持っている方は、
是非ご参加ください。
なお、公開プレスクーリングには、参加申込をされていない方および第1回~第6回に出席をしていない方でも
参加は可能ですので、当日にご都合が付く方はお気軽にご参加ください。
開催日
2010年2月13日(土)
時間
13:30~16:00
場所
香川大学幸町南キャンパス3号館第1講義室
アクセス・学内マップ
ミニ講演会
柴田 潤子教授
「新司法試験選択科目の特徴と選び方Ⅰ ― 経済法を中心として」
細谷 越史准教授
「新司法試験選択科目の特徴と選び方Ⅱ ― 労働法を中心として」
講義内容
小島 透准教授
「刑法で何を学ぶのか ― 刑法学の概要と学習目標」
スケジュール
①13時30分~14時00分:柴田 潤子教授:ミニ講演会「新司法試験選択科目の特徴と選び方Ⅰ」
②14時00分~14時30分:細谷 越史准教授:ミニ講演会「新司法試験選択科目の特徴と選び方Ⅱ」
③14時30分~14時40分:休憩
④14時40分~16時00分:小島 透准教授:講義「刑法で何を学ぶのか」
教員からのメッセージ
柴田 潤子教授:「新司法試験選択科目の特徴と選び方Ⅰ ― 経済法を中心として」
新司法試験の選択科目を何にするか。新司法試験では2問で計100点満点となっており、その選択に悩むことが
あるでしょう。
ここでは、新司法試験の選択科目について、その内容・特徴を簡単に説明し、四国ロースクールでの選択科目の
選び方から勉強方法についてガイダンスし、入学後の学修につなげていきたいと思います。
選択科目の一つとして、経済法を取り上げます。経済法の講義の進め方、学修の仕方を説明し、選択科目の
学修の手がかりとしたいと思います。
細谷 越史准教授:「新司法試験選択科目の特徴と選び方Ⅱ ― 労働法を中心として」
雇用慣行の変化や労働者の契約意識の高まりなどの中で、労働法は一層その重要性を増しています。
労働法は身近な法律分野ですが、学ぶべき法律や判例、学説などは広範に及びますし、憲法や民法を中心
とする他の法律分野との関係性も重要です。
そこで、従来から最近までの労働法の議論動向および新司法試験の出題傾向などをふまえ、皆さんが新司法
試験選択科目を選ぶ際のヒントや、労働法を学ぶ際のポイントや方向性を少しでも示唆できればと考えています。
小島 透准教授:「刑法で何を学ぶのか ― 刑法学の概要と学習目標」
刑法学では、犯罪の成立要件を中心に非常に緻密な理論を展開します。そのため、学習を進めて行くにつれて
つい視点が細部に集中してしまいがちになりますが、法曹養成においては常に全体との関連を忘れてはいけま
せん。
そこで、今回の講義では、刑法全体に対する視点を忘れないように、刑法の全体像を説明すると同時に、
本研究科において何を目標に勉学を進めていくのかを解説します。
なお、本講義は、(気分転換?に)模擬法廷室で行います。模擬法廷室へは、当日のミニ講演会(於:第1講義室)
終了後にご案内します。
なお、四国ロースクール公開プレスクーリングの今後の予定についてはこちらから御確認下さい。
来年度の本研究科入学予定者、および、入学予定者以外で本研究科の教育内容等に興味を持っている方は、
是非ご参加ください。
なお、公開プレスクーリングには、参加申込をされていない方および第1回~第6回に出席をしていない方でも
参加は可能ですので、当日にご都合が付く方はお気軽にご参加ください。
アクセス・学内マップ
柴田 潤子教授
「新司法試験選択科目の特徴と選び方Ⅰ ― 経済法を中心として」
細谷 越史准教授
「新司法試験選択科目の特徴と選び方Ⅱ ― 労働法を中心として」
小島 透准教授
「刑法で何を学ぶのか ― 刑法学の概要と学習目標」
①13時30分~14時00分:柴田 潤子教授:ミニ講演会「新司法試験選択科目の特徴と選び方Ⅰ」
②14時00分~14時30分:細谷 越史准教授:ミニ講演会「新司法試験選択科目の特徴と選び方Ⅱ」
③14時30分~14時40分:休憩
④14時40分~16時00分:小島 透准教授:講義「刑法で何を学ぶのか」
柴田 潤子教授:「新司法試験選択科目の特徴と選び方Ⅰ ― 経済法を中心として」
新司法試験の選択科目を何にするか。新司法試験では2問で計100点満点となっており、その選択に悩むことが
あるでしょう。
ここでは、新司法試験の選択科目について、その内容・特徴を簡単に説明し、四国ロースクールでの選択科目の
選び方から勉強方法についてガイダンスし、入学後の学修につなげていきたいと思います。
選択科目の一つとして、経済法を取り上げます。経済法の講義の進め方、学修の仕方を説明し、選択科目の
学修の手がかりとしたいと思います。
細谷 越史准教授:「新司法試験選択科目の特徴と選び方Ⅱ ― 労働法を中心として」
雇用慣行の変化や労働者の契約意識の高まりなどの中で、労働法は一層その重要性を増しています。
労働法は身近な法律分野ですが、学ぶべき法律や判例、学説などは広範に及びますし、憲法や民法を中心
とする他の法律分野との関係性も重要です。
そこで、従来から最近までの労働法の議論動向および新司法試験の出題傾向などをふまえ、皆さんが新司法
試験選択科目を選ぶ際のヒントや、労働法を学ぶ際のポイントや方向性を少しでも示唆できればと考えています。
小島 透准教授:「刑法で何を学ぶのか ― 刑法学の概要と学習目標」
刑法学では、犯罪の成立要件を中心に非常に緻密な理論を展開します。そのため、学習を進めて行くにつれて
つい視点が細部に集中してしまいがちになりますが、法曹養成においては常に全体との関連を忘れてはいけま
せん。
そこで、今回の講義では、刑法全体に対する視点を忘れないように、刑法の全体像を説明すると同時に、
本研究科において何を目標に勉学を進めていくのかを解説します。
なお、本講義は、(気分転換?に)模擬法廷室で行います。模擬法廷室へは、当日のミニ講演会(於:第1講義室)
終了後にご案内します。