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「ジュニア･ロースクール」を実施しました。
2010年11月10日（水）13時～15時、四国ロースクールの模擬法廷室において、小学生を対象とした「ジュニア･ロースクール」を実施しました。
当日は、香川大学教育学部附属高松小学校6年生が、総合学習の一環として司法制度や裁判員裁判などを理解するために四国ロースクールを訪問しました。これを受けて、四国ロースクールでは、「ジュニア･ロースクール」として、本研究科の学生たちが刑事事件を素材とした模擬裁判を行い、来訪した小学生にも参加していただき、審理を聞いた上で有罪か無罪かの判定を行ってもらうなど、司法制度に関する体験学習の場を提供しました。
参加した小学生は、審理の過程における検察官や被告人・弁護人の発言を聞いたのち、それぞれの主張の妥当性など事件について活発な意見を出して、真剣に模擬裁判に取り組みました。また、当日はＮＨＫ高松の取材が入り、模擬裁判の様子や参加小学生へのインタビューが報道番組で放映されました。
なお、11月10日は、附属高松小学校6年生のうちの1クラス（37名）が参加し、残りの2クラスは（36名，39名）は、それぞれ11月24日（水）および12月15日（水）に、いずれも13時から同じ内容の模擬裁判に参加する予定です。
当日は、香川大学教育学部附属高松小学校6年生が、総合学習の一環として司法制度や裁判員裁判などを理解するために四国ロースクールを訪問しました。これを受けて、四国ロースクールでは、「ジュニア･ロースクール」として、本研究科の学生たちが刑事事件を素材とした模擬裁判を行い、来訪した小学生にも参加していただき、審理を聞いた上で有罪か無罪かの判定を行ってもらうなど、司法制度に関する体験学習の場を提供しました。
参加した小学生は、審理の過程における検察官や被告人・弁護人の発言を聞いたのち、それぞれの主張の妥当性など事件について活発な意見を出して、真剣に模擬裁判に取り組みました。また、当日はＮＨＫ高松の取材が入り、模擬裁判の様子や参加小学生へのインタビューが報道番組で放映されました。
なお、11月10日は、附属高松小学校6年生のうちの1クラス（37名）が参加し、残りの2クラスは（36名，39名）は、それぞれ11月24日（水）および12月15日（水）に、いずれも13時から同じ内容の模擬裁判に参加する予定です。
