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「四国ロースクール公開プレスクーリング」第6回開催のお知らせ
四国ロースクール公開プレスクーリングの第6回を、以下の要領で開催します。
来年度の本研究科入学予定者、および、入学予定者以外で本研究科の教育内容等に興味を持っている方は、
是非ご参加ください。
なお、公開プレスクーリングには、参加申込をされていない方および第1回~第4回に出席をしていない方でも
参加は可能ですので、当日にご都合が付く方はお気軽にご参加ください。
開催日
2010年2月6日(土)
時間
13:30~16:00
場所
香川大学幸町南キャンパス3号館第1講義室
アクセス・学内マップ
ミニ講演会
森川隆 准教授「学習の手引き〔商法版〕」
授業内容
森川隆 准教授
1.「手形法のファースト・ステップと短答式問題」
2.「会社法のファースト・ステップと判例
――東京高裁平成17年3月23日決定(ライブドアvsニッポン放送事件)を素材として」
スケジュール
①13:30~14:40( 70分)森川隆 准教授「手形法のファースト・ステップと短答式問題」
②14:40~14:45( 5分)休憩
③14:45~14:55( 10分)森川隆 准教授「学習の手引き〔商法版〕」
④14:55~16:00( 65分)森川隆 准教授「会社法のファースト・ステップと判例
――東京高裁平成17年3月23日決定(ライブドアvsニッポン放送事件)を素材として」
教員からのメッセージ
森川隆 准教授
1.「手形法のファースト・ステップと短答式問題」
手形法と小切手法は、時間の関係上、基本的に授業で扱うことができません。
ただし、新司法試験では、短答式問題で必ず出題されます。そこで、この機会を利用して、
総論部分に限って取り上げて、得られた知識を短答式問題(法学検定3級・2級、本試験等)で確認します。
なお、講義のスタイルは、担当教員による説明を基本としますが、時間の許す限り、LSらしく受講生諸氏に
発言を求めることもあります。その際は、間違っても構いませんので、ハッキリと答えていただければ幸いです。
もちろん、予習は不要です。
2.「会社法のファースト・ステップと判例
――東京高決平成17年3月23日(ライブドアvsニッポン放送事件)を素材として」
かつて世間を騒がせた標記の判例を素材として、会社法の基本を説明します。
そのうえで、LSの2年次演習で使われる標準的な問題集(前田雅弘ほか『会社法事例演習教材』(有斐閣、
2007年)44頁以下)を用いて、得られた知識を確認します。
なお、①と同様のスタイルで講義を進めますので、受講生諸氏の積極的な参加を期待します。
また、ボリュームの関係上、説明を急ぐことが予想されますが、LSの授業も同様になりますので、
ご理解のほど、お願いいたします。
加えて、時間を若干延長する可能性があると思いますが、その際には、何卒、ご容赦のほど、
お願い申し上げます。
なお、四国ロースクール公開プレスクーリングの今後の予定についてはこちらから御確認下さい。
来年度の本研究科入学予定者、および、入学予定者以外で本研究科の教育内容等に興味を持っている方は、
是非ご参加ください。
なお、公開プレスクーリングには、参加申込をされていない方および第1回~第4回に出席をしていない方でも
参加は可能ですので、当日にご都合が付く方はお気軽にご参加ください。
アクセス・学内マップ
森川隆 准教授「学習の手引き〔商法版〕」
森川隆 准教授
1.「手形法のファースト・ステップと短答式問題」
2.「会社法のファースト・ステップと判例
――東京高裁平成17年3月23日決定(ライブドアvsニッポン放送事件)を素材として」
①13:30~14:40( 70分)森川隆 准教授「手形法のファースト・ステップと短答式問題」
②14:40~14:45( 5分)休憩
③14:45~14:55( 10分)森川隆 准教授「学習の手引き〔商法版〕」
④14:55~16:00( 65分)森川隆 准教授「会社法のファースト・ステップと判例
――東京高裁平成17年3月23日決定(ライブドアvsニッポン放送事件)を素材として」
森川隆 准教授
1.「手形法のファースト・ステップと短答式問題」
手形法と小切手法は、時間の関係上、基本的に授業で扱うことができません。
ただし、新司法試験では、短答式問題で必ず出題されます。そこで、この機会を利用して、
総論部分に限って取り上げて、得られた知識を短答式問題(法学検定3級・2級、本試験等)で確認します。
なお、講義のスタイルは、担当教員による説明を基本としますが、時間の許す限り、LSらしく受講生諸氏に
発言を求めることもあります。その際は、間違っても構いませんので、ハッキリと答えていただければ幸いです。
もちろん、予習は不要です。
2.「会社法のファースト・ステップと判例
――東京高決平成17年3月23日(ライブドアvsニッポン放送事件)を素材として」
かつて世間を騒がせた標記の判例を素材として、会社法の基本を説明します。
そのうえで、LSの2年次演習で使われる標準的な問題集(前田雅弘ほか『会社法事例演習教材』(有斐閣、
2007年)44頁以下)を用いて、得られた知識を確認します。
なお、①と同様のスタイルで講義を進めますので、受講生諸氏の積極的な参加を期待します。
また、ボリュームの関係上、説明を急ぐことが予想されますが、LSの授業も同様になりますので、
ご理解のほど、お願いいたします。
加えて、時間を若干延長する可能性があると思いますが、その際には、何卒、ご容赦のほど、
お願い申し上げます。